超短編集
第二弾!!

・・・・ 投稿者:ひろき  投稿日:04月06日(月)23時51分04秒 こういうのは、どうかな?(笑) ひろき 98/04/05 Sun 11:54:01 さて・・・・ちょっち、お遊び(^^; ------ 我喜愛的麗! (レイが好き!) 「遇見」 (「出会い」) 早上、通学電車・・・我在看了一箇人少女。 (朝、通学の電車・・・・僕はひとりの少女を見ていた) 我在看了蒼銀髪的少女・・・ (僕は、蒼銀の髪を持つ少女を見ていた・・・) 我不思索・・・ (なにを思うわけでもない・・・) 我只在看・・・ (ただ、ぼぅっと、見つめている・・・・) 少女的紅瞳・・・深瞳里在揺動了一下 (少女の紅い瞳・・・・・その瞳の奥が、ゆらりと動く) ・・・泪・・・ (・・・涙が・・・) 我・・・・ (僕は・・・) ・・・・・ (・・・・・・・) ----- あぁ、やっぱ無理だ(激爆) しかも、JISで、書いても(笑) んじゃ、そゆことで・・・逃げっ!
・・・・ 投稿者:ひろき  投稿日:04月06日(月)23時57分58秒 あはは、そう来るか(^^; 投稿者:HIROKI  投稿日:04月05日(日)16時20分39秒 んじゃ、ちょっちだけ、お遊び。 ------------------ 「おーい、綾波ぃ〜」 「・・・碇君・・・今、帰りなの?」 「うん、そうなんだ。どう?一緒に帰らない?綾波」 「ごめんなさい・・・これから、赤木博士のところへ行くから・・・」 「そ、そうなんだ・・・忙しいんだね、最近」 「ごめんなさい・・・」 「そ、そんな、綾波が謝ることじゃ、ないよ」 「でも、わたしは・・・・」 「大体、父さんが悪いんだ!」 「碇司令の悪口はいわないで」 「あ、綾波・・・・」 「ごめんなさい・・・でも・・・・」 「うん・・・僕こそ・・・」 「やっぱり、碇君といくわ」 「え?」 「わたしは、あの人の人形じゃないから・・・」 「でも・・・」 「だから、わたしと、逃げてくれる?」 「綾波・・」  (逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・・ ・・・でも、逃げちゃおぉーっと) 「じゃ、いこっか」 「うん」 めでたし、めでたし・・・かぁ?(爆) ---------- だめだ、やっぱり、こういうのでは、完敗だぁ(涙) あぁ、なにを言いたいのか、さっぱり分からん(激爆) だから、なんで、詩織ちゃんは、あんなに、冗談が通じんのや!(謎の怒り)
いいわけ 投稿者:ひろき  投稿日:04月07日(火)00時00分46秒 中国語の奴が、ASCへのカキコ。 んで、駆け落ちものが、ぴぐさんとこ。 一応、短編集作ってて、うちにも、おいときたいと、思ったから。 単純に、それだけ。 人のカキコは、勝手に、編集したら、駄目だろうなと、思うので、 自分のだけ、いじります。 一応、ここは、過去ログのこしているので、各自、超短編を編集して、 投稿するのは、ありということで、よろしく。 んじゃ、そゆことでまた。
さて、あたらしいのも・・・ 投稿者:ひろき  投稿日:04月07日(火)00時34分35秒 「綾波・・・・やっぱり、駄目なのかな?」 「ごめんなさい・・・」 「うん・・・・」 「ごめんなさい・・・わたしは・・・」 綾波は、僕の胸に顔を埋めて、泣きじゃくる。 分かってる。綾波が父さんを裏切れないということは・・・ 父さん・・・いや、Nervを敵にまわして、僕たちが・・・・ 「ありがとう、綾波・・・・」 「碇君・・・」 無事ですむわけがない。 しかし・・・それだけなのだろうか? 僕は、綾波の肩を優しくつかんで、綾波を引き離して、尋ねる。 「綾波・・・綾波は、まだ、父さんのことが・・・」 「・・・・」 綾波は、泣きはらした目のまま、そっと、うなづき、そして、そのまま 足元を見つめる。 「綾波・・・」 「・・・・わたしは、人形だから・・・・ヒトには、なれないから」 「そんな・・・」 「ごめんなさい・・・」 綾波は、ふたたび、僕にあやまり、そして、僕に背中を向けて、駆け出す。 「だめだよ。そんな。綾波!!」 僕は、綾波のあとを、追いかける。 ふたりの間の距離が縮まる。 僕の手が綾波の肩に届きかけた刹那。 「あぁ!」 綾波の体はオレンジの光に包まれ、そして、宙へ浮かぶ。 綾波は、空中から悲しげな瞳で、僕を見下ろし、唇を動かす。 『ご・め・ん・な・さ・い・・・・で・も・・・・あ・い・し・て・る』 「そんな・・・綾波・・・」 -------- だめだぁ!なぜ、こんなに、破滅的なんだぁ!(涙) これって、これでも、ハッピーエンドになるかな?(泣)>ぴぐ先生 あぁぁぁぁああ!!・・・なぜ、こうなってしまうんだ!!(大泣) ・・・よく考えると、はじめの台詞がいかんような気がするぅ(涙) これが、僕のこころなのかい?(T^T) んじゃ、そゆことで、あと、よろしく(激爆)
やはり・・・ 投稿者:HIROKI  投稿日:04月07日(火)01時34分38秒 ヒトは、常に心に痛みを感じながら、生きていくんだ。 痛がりな心・・・・なぜ、そんなものが、あるのだろう? どうせ、すぐに、忘れてしまうのに・・・ それでも、その時は、心が痛い。 それが、ヒト、というなら、ヒトをやめてしまいたい・・・ でも・・・きっと、すぐに忘れられる。 ヒト・・・だから・・・ ------ あ、いっとくけど、詩だからね!詩!(汗)
一応、こう振っとくか(激爆) 投稿者:ひろき  投稿日:04月07日(火)16時15分46秒 「アスカ・・・」 「なに?アンタ、ファーストと、駆け落ちしたんじゃなかったっけ?」 「綾波は・・・いってしまった・・・父さんのところへ」 「アンタばかぁ?そんなのはじめっから、分かってたことじゃない。 だいたい、ファーストが、なんで、アンタなんか、相手にすんのよ?」 「でも・・・愛してるって・・・最後に・・・」 「もう、忘れなさい。あんな人形みたいな女」 「アスカ・・・」 「ちょ、ちょっと、だからって、アタシに乗り換えるなんていうんじゃないでしょうね?」 「ごめん・・僕は・・・」 「シンジ・・・・」 つづく ------ さて、この後、どうなるでしょう?(にやり)
んで、3つ目だが・・・(汗)・・いいのだろうか?(爆) 投稿者:HIROKI  投稿日:04月09日( 木)13時47分54秒 「ごめん・・・僕は・・・」 シンジは、アスカの胸にすがりついて、声を殺して、すすり泣く。 アスカは、一瞬、からだをこわばらせた後、表情を和らげ、優しい表情で、 シンジの髪に手をやり、そっと、なでる。 「僕は・・・・優しくしてほしい・・・」 「シンジ・・・」 アスカの瞳にうっすらと涙が浮かびあがる。 アスカは、慌てて、上をむいて、涙がこぼれるのを堪えて、シンジを突き放す。 「アスカ・・」 「ア、アンタ、ばかぁ?なに、甘えてんのよ!アンタは、あの子に、 優しくしてほしいんでしょ?」 「でも・・・」 「だいだい、なんで、アンタ、こんなとこに、いんのよ。さっさと、 ファーストを、奪いにいけば、いいじゃない。愛してるって、いわれたんでしょ?」 「うん・・・」 「たかが、Nerv じゃない。しょせん、エヴァがいなきゃ、なんにも出来や しないのよ。あんなとこ・・・・アンタ・・恐いの?・・碇司令が」 シンジは、恐いのかもしれない。それでも、レイが碇司令を選んでしまったら。 確認するのが、恐い・・・でも・・・やはり、シンジは、もう一度・・・ 「そうだね。アスカ・・・ありがと」 「じゃ、アタシ、寝るからね。まっ、がんばんなさい!・・」 シンジがアスカに、礼をいうと、アスカは、くるっと、シンジに背を向ける。 それまで、こらえていた何かが、堰切れたように、アスカの目からは涙が こぼれ落ちる。 背中では、シンジの足音が遠のく・・そして、玄関のドアが開いて・・閉まる。 「・・・バカ・・シンジ・・」 ----- ほらほら、まずいでしょ?(笑) どうしましょ?このあと(^^; やっぱ、超短編で、みんなを・・なんて、やってらんないよぉ(涙) と、いうわけで、むりやり、続けるっきゃないよなぁ。 あぁ、やっぱり、破滅的だなぁ(爆) 本当に、幸せになるんだろうか?すくなくとも、シンジとレイぐらいは・・ あーあ、やめちゃおっかな?(激爆) んじゃ、逃げっ!・・ ほんとに、やめたりして(激爆)
うっ、下の最後の行はコピーミス(笑) 投稿者:HIROKI  投稿日:04月09日(木)23時10分40秒 で、最終回です。 はじめに、謝っときます。ごめんなさい。 では・・・(汗) ------- 少年は部屋をあとにする。 外は雨・・・・小雨の中、少年は、歩き出す。 どこへ行くのか? 部屋をでる瞬間は、確かに目的地があった。 しかし、少年は、霧のような雨を肌に感じながら、街を歩きつづける。 「さくら・・・花びら・・・」 少年は、足元に散らばった、桜の花びらをみつめ、一瞬だけ、視線をあげる。 桜並木・・・ここのところの気温の低下で、なかなか花は散りきらない。 しかし、いつかは、散っていく・・・すこしづつ・・・ 「もう・・・・」 少年は、なにかをつぶやきかけて、そして、思考を閉じる。 漠然と、なにも考えず、どこへともなく、桜並木の下を歩きつづける。 徐々に強まってきた雨に打たれながら・・・・ 少年の髪から、しずくが、落ちる。 「あめ・・・・」 少年は、足元に落ちたしずくに、初めて、雨に気づいたように、つぶやく。 ただ、なにも考えられない。ただ、目の前の状況を漠然ととらえるだけ・・・ 桜の並木道をぬけると、おおきな川にかかる橋・・・少年は、橋の上をあるく。 「かわ・・・・」 ふと、欄干によりかかり、下をみつめる。 濁った水の流れ・・・やはり、何も考えられずに、ただ、雨に打たれながらかわもを見つめる。 『あなたは、自分が信じられないの?』 「そんなの・・信じられるわけないよ・・・そんなの・・・」 『そう・・・・じゃ・・・・さよなら』 「あ、綾波・・・」 『アンタばかぁ?なに、こんなことで、ぼっとしてるのよ?』 「だって・・・僕は・・・」 『まっ、アタシの知ったことじゃないわね。じゃぁね!』 「ア、アスカ・・・・」 少年は、かわもにむかって、誰かに応えるように、ぶつぶつとつぶやく。 なにもない表情・・・涙すら、流れない。 少年は、再び歩き出す。 「僕は・・どこに・・・」 「僕の居場所は・・・・もう・・・」 さらに、雨は、強くなり、少年をようしゃなく、うちつける。 「もう、どこにも・・・・」 いくあてもなく、少年は、街を歩きつづける。 まわりの好奇の目が、すれ違う少年に差し向けられる。 しかし、少年は、ひたすら、足元だけをみつめ、歩きつづける。 「僕は、なにを・・・・」 「僕のすべきことは・・・・」 どしゃ降りの雨の中、少年の足は、一定の方向に向かい出す。 「僕は・・・・」 ふと、少年にうちつけられる雨が、なくなる。 少年は、足をとめ、びしょぬれの体から、足元に落ちる水滴をみつめる。 少年のまわりに、水溜まりがひろがる・・・・ 「僕は!」 少年は、くっと、顔を上げ、そして、ゲートへと足を一歩・・・ ------ 「シンジ、シンジ、起きないと遅刻よ」 「う、うーーん。レイ?」 「うふふっ、お・は・よ・!CHU!」 「うわっ、なに、するんだよ。レイ」 僕が目を覚ますと、レイの顔が、僕の顔をすぐ側にあって・・・・・・その・・・驚いた・・ レイは、僕から、離れると、なにか、心配そうな顔で僕に話し掛ける。 「・・・シンジ、うなされてたわ。なにか、恐い夢でも見てたみたい・・」 「う、うん・・・でも、夢だから。大丈夫だよ。別に、心配することじゃないよ」 「うふふっ、そうね。よかった」 「あの・・・僕、なんか、いってた?その・・・寝言で」 「そうね。『僕のすべきことは』とか・・」 「僕のすべきこと・・・」 「なんなの?シンジのすべきことって?」 「僕のすべきことは、やっぱり・・・」 「きゃっ!」 どたばた ・・・・ 「もう・・・シンジったら・・・」 「ふふっ、レイだって」 めでたし、めでたし ------ おしまい!(激爆)
LAKですね(にやり) 投稿者:ひろき  投稿日:04月14日(火)22時11分33秒 ところで、日下さんと、お呼びするのでしょうか? それとも、智さんと、およびすべきなのでしょうか?(^^; ま、とりあえず、はじめましてぇ♪>日下 智さん んじゃ、LAK(笑) あ、ちなみに、「アタシはアスカよ!」第参話のつづきです(^^; ---- 「しょうがないわね。じゃあ、今日は、アタシが晩ご飯ご馳走してあげるわよ。 相談にも乗ってもらったしね」 「ありがとう。アスカ」 「いっとくけどねぇ・・・」 「わかってるよ。アスカ」 「そうよ!単なる、お礼なんだからね。勘違いしないでよね」 「ありがとう。ふふっ、でも、アスカが料理なんて、すこし意外だな」 「なによ。それ、どういう意味?」 「ふふふ、なんでもないよ。アスカ」 「まったく、相変わらず、気持ち悪い男ね。いっとくけど、アタシだって、 料理ぐらいするんだからね。たまには」 「でも、僕もアスカの手伝いがしたいな。ダメかい?」 「・・・・しょうがないわね。じゃあ、手伝わせてあげるわ。いっとくけど、 アタシの邪魔だけはしないでよね」 「わかってるよ、ふふっ」 ◇ ◇ ◇ 「どう?味は」 「まあ、食べられなくはないわ」 「そう。よかった。アスカに喜んで貰えて」 「誰も喜んでなんかないわよ」 「ふふっ、でも、今度は・・・」 「なによ?」 「いや、やっぱり、いいよ」 「はっきり、いいなさいよね。気になるじゃない」 「今度は、アスカが作った料理も食べてみたいな」 「な、なによ。アンタがどうしても、っていうから、作らせてあげたんじゃない。 なんか、文句あるわけ?」 「そうじゃないけど・・・ごめんよ。僕が全部つくってしまって」 「な、なに、謝ってんのよ。ホント、わけわかんない男ね。 だいたいアタシは・・・」 「なんだい?」 「な、なんでもないわよ!」 「ふふっ、やっぱり、可愛いね、アスカ。好きだよ、僕は」 「ア、アンタばかぁ?突然、なにいいだすのよ?」 「そうだね。ごめんよ。もう言わない約束だったね」 「そうよ!だいたい、そんなに、軽々しく口にだしていうような男、信用できないわよ」 「でも、本当に、そう思うからね。僕は・・」 「ば、ばか、だから、そういうのが・・・・」 カヲルは、真剣な眼差しでアスカを見つめる。 どこまでも心を読みとおすような深紅の瞳に見つめられ、 アスカは、頬をピンクに染めながら、慌ててカヲルから視線を逸らす。 「そんなの・・・わかってるわよ。ばか」 ---- なんか、「嗚呼アスカ様!」第四話が、若干混ざってしまった(笑) んじゃ、そゆことで、 ご挨拶がわりっちゅうことにさせてもらいますね(^^; ではでは
あとがき ・・・ていうか、単なる掲示板の抜粋です(--; その・・・とりあえず、私の帰国前までの分です。 しかし・・・うぅぅん(><)8 掲示板の過去ログなんて、もう2度と見るもんかぁ! ぢゃ、そゆことで・・
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